クオレさんの『乾かす前につけるだけ』で、驚異的なしっとりサラサラ髪になるトリートメント…AXIナイトスパークリングトリートメント(通称:ナイトリ)が新しくなりました。
価格:3,000円(税別) 内容量:300g
使い方は、この怪しい動画をチェックして下さい。
↓↓クオレの公式Youtube動画です。
↑↑クオレの名古屋営業所の方らしいんですけど、とても分かりやすい動画を配信しているので、載せておきます。
嘘っぽく見えるのは、疑り深い人の気のせいです(笑)
そもそもこのトリートメントは、トリートメントには珍しいフォームタイプ。
80~90年代に一世を風靡した泡タイプなんです。
なので、40代以上の方には髪につけやすいってイメージ伝わりますよね?
最近の流行は、オイル系のトリートメントでした。これは、カラーダメージによるキューティクルの破損を手っ取り早くツルツルの手触りにしてくれるのがオイルなので…、
髪の内部は水と仲良くなりやすい…親水性
髪の外側は油と仲良くなりやすい…親油性
ですから、オイル系のトリートメントが多かったんですけど、これ、ミディアム~ロングの方には結構フィットするんですけど、ショートの方にはイマイチ…ピンと来ないって感じでした。
でも、世間の風潮がオイル系だったので、商品もそういったものが多くなっていったんです。
でもでも、今、逆に新しい…泡の時代がやってきたんです(本当に)。
泡のいいところ。
1.つけやすい…さっきも書きましたが、ムラになりにくく簡単につける事が出来るのが特徴。
2.浸透力…泡がはじけるタイミングでつける事で、髪の内部まで浸透する力が強いんです。
…この2つが特にいいかなー。
重要ポイントですよね?特に、浸透力については本当に大事。
目で見えない事じゃないですか?こういうのって。で、親水性と親油性の話にもある様に、油(脂)分は、外だけど、水分とタンパク質は中なんですよ。
そう、話が前後しちゃうんですけど、そもそもトリートメントって、油分を足すものではなく、髪の成分を補充するものなんです。
髪の成分は、タンパク質が約80%、水分が12~18%、脂分が2~8%と言われてます。…だいたいなので、正確なこと知りたかったらwikiさんに聞いて下さい。
でね、となると、タンパク質:水:脂=80:15:5とわかりやすくすると…、
優先順位が、タンパク質→水→脂となるわけですよ。
じゃ、なんで、世のトリートメントに油分が多く使われているかっていうと、手っ取り早くツルツルになり手触りが良くなるからです…キューティクルの親油性。
あー、だまされているわけね…僕達。
なので、本気で髪の毛を良くしていこうと思ったら、タンパク質の補充は欠かせない…となるわけです。
というわけで、登場したのが、このナイトトリートメントなんです。
追オイル系のトリートメントが多い中、硬派にタンパク質の補充に重きを置いた本格はトリートメントなんです。
なのに、『お風呂上りに付けるだけ!!』
まさに画期的。
いい所ばっかり書きましたので、詳細は店のスタッフに説明受けて下さい。
使い方間違えると、スタイリングがしにくいベースになっちゃいます。
間違えなければ、相当やりやすくなります。
髪も良くなってきます。
今年の春から、ぜひナイトスパークリングトリートメント使って、簡単にサラサラツヤツヤの髪を手に入れましょう!
3,000円(税別)で、300g…ショート~ミディアムのかたで、約3ヶ月…1日約33円です。
ちなみに、
髪の毛は、傷んでしまったら、新しく生え変わる事でしか元の髪に戻る事はありません。
どんなトリートメントでも、疑似的に元の状態に戻そうとしているだけです。
なので、本当であれば、『傷ませない』事が最重要なのですが、
紫外線・空気の汚染・水道水のカルキ量・ドライヤーの熱・空調による乾燥等々…、カラーやパーマ、アイロンやこてによるセットはもちろんなのですが、そうじゃなくても傷む要素はいっぱいなんです。
現代の生活において、髪の傷みを止める事はほぼ不可能じゃないかと思います。
そしたら、疑似的であろうとなんであろうと、健康な髪に近づける事は全然悪い事じゃないでしょう??
なので、髪のダメージはタンパク質系のトリートメントで…、
髪の手触りは、オイル系のトリートメント(スタイリング剤よりのモノ)で…
と、おススメしてます。
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